デートで好印象を与えるためのテクニック
実際に女性と出会いを作れて、会話で好印象を与えられるようになれば、当然デートに誘う事になります。
女性は完全に対象外でない場合、最初の1回ぐらいはお試し感覚で食事やお酒に付き合ってくれますが、その時によくない印象を与えてしまうと、2回目はないという事になります。
出会い系や友達の紹介などで知り合っても、最初に会ってそれっきり連絡も取れなくなったりするのは、こういう場合です。
それでは女性とのデートで好印象を与えるためにはどうすればいいのか?
いくつかまとめてみましたので参考にしてください。
会話力を磨く
女性と2人で時間を過ごす以上、女性を楽しませる会話力は必須です。
特に相手の女性がどういう事に興味を持っているのかを事前にある程度、知っておきましょう。
今までの会話で話したことやメールでやりとりした内容を把握しておくべきです。
出会い系ならプロフィールや参加コミュニティをチェックしたりも出来ます。
女性との会話での鉄板ネタは旅行ネタでしょう。
旅行が嫌いな女性はあまりいませんし、実際に行った話でなくても「仮に行くなら何処へ行きたい?」といった感じでいくらでも話はふくらませます。
正面の席は避けて斜めに向かい合う
デートでレストランや居酒屋などに入ってテーブル席に着いたとき、正面に座るのは避けましょう。
正面に座ると緊張しやすく、また意見も対立しやすいことが心理学でも証明されています。
テーブル席では斜め前、カウンターのように横並びの席があるときは横に座るのもいいです。
これは合コンなどでも応用出来ます。お気に入りの子を見つけたら、正面ではなく斜め前に座りましょう。
清潔感は大切に
女性は美意識が男性よりはるかに高いです。
最低限の清潔感がない男性はその時点で恋愛対象外にされてしまいます。
特にツメや唇など女性は普段ケアしているけど、男性はあまりしない部位には気をつけましょう。
ファッションも芸能人みたいにキメていく必要はありませんが、見た目に汚らしいものや奇抜すぎるものはやめましょう。
盛り上がっている内に切り上げる
デートして盛り上がってくると、別れを切り出すのは気持ち的に難しいのですね。
しかし初デートの場合、完全に楽しみきってトーンダウンしてきたところで別れるよりも、盛り上がっている間に切り上げてしまった方が効果的です。
これはドラマや連載マンガなどでストーリーが盛り上がっているところで次回につづくと、それが気になってしまうのと同じ心理効果です。
少し物足りないぐらいにして、相手にもっと自分といたかったと思わせる事が出来ます。
ただしこのテクニックは、あくまで女性が楽しんでくれている事が前提です。
デートの後は「楽しかった」と伝える
デートの後にはメールやLINEなどで「今日は楽しかった」という事を伝えましょう。
それによって親近効果により相手にも「楽しかった」という記憶が残りやすくなります。
テクニック以前に基本的な魅力を備えていないと意味がないケースもありますが、少しでも女性に好印象を与えられるように努力しましょう。