いじる・からかうテクニック

女性をいじったりからかったりする会話テクニックは、上手く使いこなすことが出来れば、非常に有効です。

褒める事は前提として必要なのですが、褒めるだけではいい人止まりの男になってしまいます。

上手くいじったり、からかったりすることが出来れば、主導権を握りやすくなりますし、他の男と違うという印象を与えることも出来ます。

特にキレイな女性ほど褒められるのには慣れていますが、いじられるのには慣れていませんので、このテクニックがより有効になります。

ですが間違ったいじり方やからかい方をすると、一気にNG判定される事もあります。

いくつか注意点や使い方などを解説しておきます。

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まず初対面とかあまり慣れていない状態で、女性の外見についていじるのは止めてください。

説明するまでもないほどのNG行為ですが、意外とやってしまう人がいます。気をつけてください。

 

私がよく使うのは初対面の女の子との会話で

女性「年齢はおいくつですか?」

自分「56」(私は実年齢より若く、30代半ばぐらいに見られことが多いが、わざと大幅に上の年齢を言う)

 

女性「お仕事は何をされてるんですか?」

自分「デザイナー。掃除機のコンセントを最後まで引っ張ったら赤や黄色のテープが出てくるでしょ? あれをでざいんしてる」(あり得ない職業を言ってからかう)

のようなちょっとした冗談とからかいを一緒にしたようなものが多いです。

仮に外しても冗談がすべったという程度で済むので安心だし、ハマれば面白い人と思われるので効果も期待できます。

私自身、このネタはどこかで読んだかして覚えたと思うのですが、よかったら使ってみてください。

このようなダジャレやお笑い芸人のギャグを真似たものではない、少し知的(?)なユーモアを取り入れた笑いを使えば、女性はあなたを頭の回転が速い人と見てくれます。

いろいろとネタをストックしておいて、女性にアピールしましょう。

 

また女性のタイプによっていじるレベルに変化をつけるのも大事です。

真面目なタイプや男慣れしていない女性を強めにいじったりすると、その言葉を真に受けてしまって嫌な奴認定されてしまうかも知れません。

逆にいじられたりするのに慣れているいじられキャラの女性や、男性経験が豊富な女性などに軽いいじりやからかいを入れても、下らない奴と思われるだけかもしれません。

なので最初は軽いいじり・からかいから入って、その反応を見ながら徐々に度合いを変えていきましょう。

 

いじったりからかったりするときは、口調にも注意しましょう。

冗談で言っているのが分かるように、軽い口調で笑いながら言うのを忘れないようにしてください。

かなり仲良くなって、自分のキャラが相手の女性に理解された後ならば、真顔でいじったりからかったりするのはかなり有効ですが、そこまで仲良くないうちは軽い感じを忘れないようにしましょう。

 

最後にいじったり、からかいっぱなしにしない事に気をつけましょう。

褒めたりやさしくしたりするのとセットでいじったりからかったりしていくのがベストです。

褒める・優しいだけではただのいい人だし、いじる・からかうだけではただの嫌な奴です。

両方をバランスよく組み合わせて、女性の心をつかみ取りましょう。