女性の好意レベルを見極める

女性をデートに誘うにしても、告白するにしても、相手がどれだけ自分に好意を持っているのかを見極めなければ、ただの一発勝負のバクチです。
冷静にお目当ての女性がどれだけ自分に対して好意を持っているか、しっかりと見極める必要があります。

一般的には相手がどれだけ笑顔になっているか、などで判断することが多いと思います。

ですが時間やお金を使って参加している婚活パーティーや、出会いアプリの場では女性もハッキリと表情などで「NO」を出しますが、女性は平均して男性よりもコミュニケーション能力が高いので、それ以外の場合には愛想笑いなどであるケースも多いです。

特に会社や学校のグループ内だと、そこで一人だけに露骨に悪い態度をすると、他のメンバーとの関係もあるので、実際は嫌がっていても、表面上は愛想良くしていることは多いです。

ではどうやって好意レベルを見極めればいいのでしょう?

一番いいのは、同じグループ内にいる男性と、自分に対しての反応の差を見ることです。

他の男性と話している時と、自分と話している時とで、どれだけ表情が違うかや、会話の内容がどれだけプライベートにまで及んでいるか、などです。
人間は相手に対して親近感を持っていればいるほど、自然と表情は緩みますし、会話の内容も個人的な内容を含んだものになりやすいです。

それが出来ない出会いサイトなどでの初対面の場合は、まず相手がもともと人見知りするタイプなのか、そうではなく誰とでも仲良く話せるタイプなのかを見ておきましょう。

人見知りするタイプなら、そこからどれだけ打ち解けたかで好意レベルを測ります。

難しいのはもともと誰とでも仲良く話せるタイプで、この場合は本心から仲良くしているのかどうか、表面上は判断しづらいです。
それとなくプライベートのことを聞き出すような会話をしていって、それで答えてくれるかどうかを基準にしてみましょう。

ちなみに好意レベルは0が興味なし、10がべた惚れ状態とした場合、それだけでなくマイナス以下もあります。
マイナスは興味なし以下、つまり嫌悪されている場合です。
興味なしより下になると、そこから恋愛モードにしていくのは不可能ではありませんが難しいです。
なるべく最初の段階でそこに入らないように、第一印象を良くする努力をしましょう。

またまだまだ好意レベルが足りないと感じた場合は、さらに会話で女性を楽しませて、徐々に上げていきましょう。
好意レベルがプラスでさえあれば、何度も会って楽しく会話すれば上げることは可能です。

その際には「モテ会話マスタープログラム」「美女を落とすための会話術」の内容が役に立ちます。ぜひ参考にして実践してみてください。