理想のテンションは?

男女間に限らず、コミュニケーションにおいては、相手とテンションを合わせるというのは非常に大事です。

いくら自分が楽しくて盛り上がっていても、肝心なお目当ての女性があまり楽しめていないのに、ハイテンションで話しかけては違和感を感じてしまいます。

かといってずっとローテンションでは暗い奴と思われるだけです。

今回はテンションについて少し解説したいと思います。

まずそれぞれのタイプについて簡単におさらいしましょう。

ハイテンションは楽しい人と思われますが、反面軽い人と見られやすく、また相手とテンションが合わないときはかなり空回りしてしまいます。

ローテンションは暗いイメージになるのが欠点ですが、悩み事の相談など、真剣な話で仲良くなる事も出来るのが特徴です。

そしてその中間、ミドルテンションは一番無難ですが、相手にとってあまり印象に残りません。その他大勢扱いされてしまいがちです。

 

ではどのテンションが一番いいのでしょうか?

理想は相手に合わせて、さらにテンションの波を上げたり下げたりする事です。

初対面の女性と話す場合は、相手のテンションを見定めて、その少し上ぐらいから始めましょう。

そして話の展開に合わせてテンションを変えていきます。

最近はずっとハイテンションの人が結構います。特にお酒の席など。

しかしこれは同じテンションになっていない相手にとっては苦痛にすらなってきますので、注意した方がいいです。

 

たいていの場合、最初はミドルテンションから始まって、話が弾むとハイテンションに、そして真剣な話題をするローテンションにというパターンを何度か繰り返すと思います。

もちろん盛り上げるためには、過去に解説した会話術なども応用して、上手くハイテンションにして、最終的に深い話も出来る関係になってローテンションも上手く使いこなしましょう。

 

テンションについては「モテ会話マスタープログラム」がとても参考になります。

実際に会話している動画がありますので、わかりやすさはダントツです。まさに百聞は一見にしかずです。

テンションが相手の女性と明らかにズレている、空気が読めないと言われる、という方は、ぜひ「モテ会話マスタープログラム」で基本から勉強してください。