デート代は男性が払うべきか?

たくさん女性と出会ってデートしようとすれば、よほどお金持ちでない限り、お金の問題が発生します。

デート代は男性持ちじゃないとイヤだとか、デートで安い居酒屋は無理とかいう女性もいます。

こういう女性に対してずっと奢り続けなければいけないのか、これは男性にとって大きな問題です。

しかし結論から言わせてもらうと、金銭感覚の合わない女性とは付き合わない方がいいです。

無理したところでいつまでも続くわけがありませんし、なにより無理して付き合うのはよくありません。

ですが初デートとかだとどうしても男性側が多く出したり、全額出したりする事になるでしょう。

見栄もあるし、ケチくさいと思われて次回のデートに繋がらないのも悲しいですし。

相手の女性がかなり年下であるとか、自分は社会人で相手の女性は学生であるとかの場合はずっと奢り続けるのも仕方ないかもしれませんが、年齢が近い場合などの時は少しずつ相手にも出してもらうようにしましょう。

もちろん年下であっても彼女にするつもりならば、なるべく早い段階で女性にも払ってもらうようにした方がいいです。

例えばですが、メインの食事は自分が全部払うとしても、カラオケやカフェなどの額の少ないところでは出してもらったりしましょう。

負担の少ないところから少しずつ出してもらうようにして、全額男性持ちではない、ということを認識させましょう。

そして徐々に、食事へ行った時にも少しずつ出してもらうようにしましょう。

最終的には毎回、男性が端数程度を多めに出すぐらいまでになるのが理想です。

男女雇用機会均等法のおかげで給料は男女が同じなのに、同じ会社の社員同士で食事しても、なぜか男性が奢らないといけないという変な文化があるのが日本では、金銭関係でこじれるカップルは多いです。

恋愛関係になるつもりならば、なるべく早くその思い込みを捨てさせて、公平な関係を築きましょう。

結果的にはその方が長続きしますよ。