ネットでの出会いで重要なプロフィールの書き方(2)

前回に引き続き、プロフィールの書き方です。

まず性格・タイプですが、これも基本的には自分の性格をそのまま選べばいいでしょう。

ただし5つまでしか選べないので、なるべく女性が魅力的に感じそうなのを厳選してください。

間違っても「さびしがり」「気分屋」「奥手」といったあまり印象のよくないものは選ばないでください。

 

社交性は出来れば「大人数が好き」か「すぐに仲良くなる」にしたいところですが、本来の性格と明らかに違う場合は「少人数が好き」でもいいと思いますが「一人が好き」は避けた方がいいでしょう。

 

同居人・休日・お酒はありのままに書いてください。

趣味は出来るだけアウトドアとインドアの両方を書いておく方がいいです。

その方がどちらが好きな女性でも関心を持ってくれやすくなりますし、幅の広い男である事を示せます。

最後に自己紹介文です。これがプロフィールで最も重要なアピールポイントです。

あまり短すぎる自己紹介はよくありませんが、かといって長ければいいというものでもありません。

適度な長さで、しっかり自分の特徴・長所をアピールする事が大切です。

ここでもネガティブ要素は極力、排除してください。極端に言えば長所だけ書いて、短所は省けばいいのです。

よくありがちなものに「出会いが無いので登録しました」とか「彼女がいなくて寂しい」という勝手に出会いがくるのを待ってるような文章も避けてください。

また仕事に関してのネガティブ発言は厳禁です。女性は男性の仕事に対する姿勢を厳しく見ます。

嘘でも仕事に熱中している、やりがいがあるという事をアピールしましょう。

 

趣味に関して書く時は、単に「趣味は野球観戦です」とだけ書かずに、自分の経験談などを絡めて文章にするのがいいです。

「趣味は野球観戦です。子どもの頃は背が低かったので、近鉄の大石大二郎という背の低い選手にあこがれていました。大石選手が小さな体で盗塁をしたり、ホームランを打つのを球場で見て以来、すっかりファンになりました」というような感じです。

 

長所ばかり書いていると自慢話になってしまいがちですので、そこは注意してください。

なのであえてわざと短所を書くのも一つのテクニックです。ただし本当にどうでもいいような事だけです。

ベタな例ですが「ちょっとおっちょこちょいですが真面目です」とか「多少照れ屋ですが情熱家です」みたいに。

あえて短所を晒すことで、単に「真面目です」とか「情熱家です」と書くよりも、人間味を感じるし、女性から見ても警戒心もほぐれやすいです。

ただし短所を書くのは1つか2つ程度に抑えてください。

短所をいくつも書くとマイナスが多くなりすぎて、せっかくアピールしたのが無意味になってしまいます。

 

あまり上手く解説出来ていないかもしれませんが、少しでもネット出会い攻略の参考になれば幸いです。

機会があればもっと深く、プロフィールの書き方について書いてみたいと思います。