中途半端に褒めない

女性を褒めることについての重要性は、以前にもこちらで書きました。
しかしその時にも書きましたが、日本人男性は褒めることが非常に苦手です。
せっかく褒めていても、かえって女性の気を悪くしてしまうこともよくあるようです。
今回はその中でも特に多い、中途半端な褒め方について見ていきたいと思います。

例えば、女性が新しい服やアクセサリーを買った後に、初めて会った時など、男性は褒めているつもりでこう言ったりします。

「それ着ていると(付けていると)かわいいね」

これだと新しい服やアクセサリーがないときは、かわいくないと言っているようなものです。

もちろん男性は褒め言葉として言っているのですが、実に中途半端になってしまいっています。
もともとは褒めるのが苦手、特に褒めることが恥ずかしく感じる方に多いようです。

褒める時はこのような中途半端な形になってしまわないように注意しましょう。

このケースですと前の会話にもよりますが、基本的には「いつもよりかわいいね」とか素直に「よく似合ってるよ」でいいでしょう。

他にも「意外と気が利くね」(意外とは余計)とか、「思ったより優しいね」(今までどう思ってたの?)などの例があります。

ここに挙げた例はわかりやすくするためにかなりベタなものを挙げていますが、褒めたつもりなのに、気付かないうちに相手を傷つけてしまっていることもよくあります。

女性は男性よりも基本的にデリケートです。
褒める時にも気をつけて、100%気持ちが伝わるようにしっかりと褒めましょう。

 

有利な舞台で出会いを作る

今回は自分に有利な場所で出会いを作るというテーマです。

つまりあなたが仮にスポーツマンだとして、スポーツマンが好きな女性がたくさんいる場所へ出向けば、当然ですが出会う可能性は高くなりますよね。

最近はあるジャンルに特化した出会いのサービスもありますので、それらを利用すると理想女性と出会える可能性はグッと高くなります。

ここでは2つだけ紹介しますが、他にも色々ありますので、ぜひ自分にあった出会いの場を探してみてください。

もしもあなたがハイステイタスなのになぜか出会いに恵まれない方だったら……

その場合はデイズというマッチングサービスがオススメです。
このデイズは男性は上場企業、大手企業、医師、経営者、公務員などのハイステイタスに限定しているという恋活サービスです。

女性は初めからハイステイタスな男性を狙って登録しているわけで、他の条件よりもステイタスに重きを置いている女性ばかりなので、いい方は悪いですが、お金と地位さえあればそれだけでかなり有利に出会いを作れることになります。
私には試してみたくても試せないサービスの一つです(笑)

もしもあなたがオタクだったら……

その場合はミューコネクトというオタク婚活・恋活のパーティを開催しているサービスがオススメです。

普通に出会うとそれがネックになって交際に繋がらないかもしれないオタクと言われる趣味を、お互いに共有し合える相手を最初から探そうというわけです。

これならば今まではオタクと言われるのが怖くて女性と話せなかった人も、安心してどんどん話しかけることが出来ます。

相手も最初から分かっているし、上手くいけば同じ話題で盛り上がることも十分に考えられます。

これらのサービスは条件に当てはまらない人は全く参加する意味のないものですが、当てはまる人にはすごく効果的なサービスです。

もちろんこういうサービス以外にも、英会話が好きな人は英会話学校に通って出会いを作るとか、テニススクールに通うとかいろいろ出会いを作る手段はあります。

しかしこれらのスクール系では、共通の話題は作りやすいですが、相手は必ずしも出会いを求めているわけじゃないので仲良くはなれても、その先に進まない可能性は高くなります。

その点でこういうサービスは非常に後が楽ですので、自分に当てはまる出会いのサービスを見つけた方は、積極的に利用してみてください。

NLPは恋愛で役立つのか?

心理学の本などをよく読んでいる人ならNLPという言葉を聞いたことがあると思います。

NLPとは、Neuro-Linguistic Programming、和訳すると神経言語プログラミングのことです。

NLPは心理学の一種で、簡単に説明すると、無意識による心理への働きかけをメインとする心理学です。

今までにこのサイトで紹介してきた心理テクニックともかぶる部分はあります。

元々、心理学から派生しているので、ハッキリした境界線がないのです。

有名なミラーリングなどのテクニックは、心理学・NLPのどちらでも紹介されたりします。

とりあえず、NLPとはどのようなものなのか、簡単にいくつか用語を挙げて紹介してみます。

 

・リフレーミング

考え方や習慣の枠組みを変えて、ポジティブに物事を考えられるようにする

 

・ラポール

相手との信頼関係のことで、無意識への働きかけを用いて形成する

 

・キャリブレーション

相手の無意識から生じる表情の違いを見分けるテクニック

 

このようにNLPでは一般的な心理テクニックとは違い、自分や相手に対しての無意識による心理への働きかけを行います。

無意識に働きかけるというと魅力的にも聞こえますが、実際には無意識よりも意識に訴えかけた方が、効果が桁違いに大きいです。

無意識に訴えかける方法を大量にマスターしたところで、会話力などの意識に訴えかけるコミュニケーションができていないと、効果は期待出来ません

 

例えば先ほどのミラーリングは、相手の行動を鏡のように真似たりして親近感を抱かせる、というテクニックですが、それ以前の段階で仲良くなってない人がそんなことをしても、気持ち悪いと思われるのがオチです。

いくらNLPのテクニックを磨いても、実際の会話で女性を楽しませられないなら、全く意味がないのです。

 

NLPでは相槌の打ち方などもあります。

相手を最高に気持ちよくさせるタイミングで相槌を打つことで、無意識にラポールを形成するというものです。

しかしいくら相槌のタイミングが良くても、そもそも盛り上がっていない会話、女性が興味を持っていない会話をしていては全く意味がありません

 

かといってNLPが全く役に立たないテクニックだと言っているわけではありません。

会話の内容がほぼ完璧なら、NLPのテクニックを上手く使うことで、より一層、女性にモテるようになると思います。

しかしどちらを優先すべきかは明らかですよね。

まずは会話力をしっかりと身につけ、そして女性の好む話題を知って、誰とでも盛り上がれるようになることが先決です。

 

ただし同じ無意識でも「相手を不快にさせる無意識の行動」には気をつけましょう。

よくあるのが貧乏ゆすり・食べ方が汚い・爪を噛むなどです。

これらの無意識に女性を不快にさせる行動は、絶対にしないようにしましょう。

 

 

NLPがここまで人気が出た理由としては、無意識に働きかけるので、失敗しても仕掛けた本人にダメージがない事が挙げられます。

一般的な恋愛テクニックを使って普通に誘って断られるのは怖いけれど、無意識に働きかけて好意を持たせるだけなら失敗しても何も損害がないですよね。

なのである意味、コミュニケーションにトラウマを持っているような人でも使いやすいのが特長です。

しかし何度も言いますが、あくまでも会話力やそれ以前の段階で気に入られてなければ、NLPのテクニックだけでは恋愛関係になど発展しません。

失敗を恐れる気持ちはわかりますが、失敗を恐れていては恋愛は出来ないのです。

恋愛マスターと呼ばれるような人でも、フラれるときはフラれます。

それを乗り越える本当の強さを身につけましょう。

 

追記

ただし今の自信のない自分を変えるため、喫煙などやめたいと思っているけどやめられないという方が、NLPを有効に使うのはいい方法だと思います。

そのために有効な本をいくつか紹介しておきます。

特にオススメは一瞬で自分を変える法 (知的生きかた文庫)です。

文庫で安く買えますし、恋愛以外のビジネスなどでも役立ちます。

 

誘うための会話テクニック

今回は女性を食事やデートに誘うためのテクニックを紹介します。

本当は誘うのには理由などなく、単純に一緒に行けば楽しそうという気持ちだけで来てくれるのが一番なのですが、普段は二人きりで会話するチャンスすらないなどであれば、とりあえず小技を使って誘い、二人きりの時間を作るのが重要になります。

最も有効なテクニックとしては「理由をつける」というのがあります。

例えば、おいしいお店を教えてもらったけど1人で知らない店には入りづらいので一緒に行ってくれない?とか、その女性が詳しいものを一緒に見て欲しいからと言って一緒に買い物に行くとかです。

人は頼まれたときに何か理由がついていると、実際には理由になっていない場合でも頼み事を引き受けやすくなるそうです。

これを心理学では「カチッサー効果」と言います。

 

小さなイエスを積み重ねる「イエスセット」も有名なテクニックです。

相手が当然「イエス」と答えるような質問(例えば今日の天気がいいとか、どこどこに住んでるよねとか)を繰り返してから、狙いの要求をする事で、相手はノーと言いづらくなるというものです。

 

それから2択で質問する「クローズド・クエスチョン」も誘うのに有効なテクニックです。

最初から「カラオケと映画だったらどっちが好き?」と質問する事で、一緒に行かないという選択肢を無くします。

意外にも多くの人が、2択で聞かれるとどちらかを選んでしまうものです。

もちろんそれで確実にデートに行けるというわけではありませんが。

 

小さなお願いを先にする「フット・イン・ザ・ドア」も有効です。

最初に相手が確実にOKしてくれるようなお願いをしてから、そのお礼などで食事に誘ったりするものです。

最初にOKしていると、次のお願いも断りにくくなります。

これはビジネスなどでもよく使われる心理テクニックです。

 

相手のやりたいことに乗るのも大事です。

女性との会話で相手が今したいことなどを聞くことが出来れば、「俺もそれをしたいから一緒に行こう」という感じで誘います。

相手の欲求に乗っかっているので、当然OKがでる可能性は高くなります。

 

これらのテクニックを使えば、誘える可能性は上がりますが、もちろん100%というわけにはいきません。

もし断られても「いきなり無理なお願いしてごめん」とか「急に誘ってごめん」と笑顔で対応しましょう。

そうすればまた次の機会も巡ってきます。

そこで落ち込んだ様子を見せたり、ましてや絶対に怒ったりなどしないようにしてください。

 

 

デートで好印象を与えるためのテクニック

実際に女性と出会いを作れて、会話で好印象を与えられるようになれば、当然デートに誘う事になります。

女性は完全に対象外でない場合、最初の1回ぐらいはお試し感覚で食事やお酒に付き合ってくれますが、その時によくない印象を与えてしまうと、2回目はないという事になります。

出会い系や友達の紹介などで知り合っても、最初に会ってそれっきり連絡も取れなくなったりするのは、こういう場合です。

それでは女性とのデートで好印象を与えるためにはどうすればいいのか?

いくつかまとめてみましたので参考にしてください。

会話力を磨く

女性と2人で時間を過ごす以上、女性を楽しませる会話力は必須です。

特に相手の女性がどういう事に興味を持っているのかを事前にある程度、知っておきましょう。

今までの会話で話したことやメールでやりとりした内容を把握しておくべきです。

出会い系ならプロフィールや参加コミュニティをチェックしたりも出来ます。

女性との会話での鉄板ネタは旅行ネタでしょう。

旅行が嫌いな女性はあまりいませんし、実際に行った話でなくても「仮に行くなら何処へ行きたい?」といった感じでいくらでも話はふくらませます。

 

正面の席は避けて斜めに向かい合う

デートでレストランや居酒屋などに入ってテーブル席に着いたとき、正面に座るのは避けましょう。

正面に座ると緊張しやすく、また意見も対立しやすいことが心理学でも証明されています。

テーブル席では斜め前、カウンターのように横並びの席があるときは横に座るのもいいです。

これは合コンなどでも応用出来ます。お気に入りの子を見つけたら、正面ではなく斜め前に座りましょう。

 

清潔感は大切に

女性は美意識が男性よりはるかに高いです。

最低限の清潔感がない男性はその時点で恋愛対象外にされてしまいます。

特にツメや唇など女性は普段ケアしているけど、男性はあまりしない部位には気をつけましょう。

ファッションも芸能人みたいにキメていく必要はありませんが、見た目に汚らしいものや奇抜すぎるものはやめましょう。

 

盛り上がっている内に切り上げる

デートして盛り上がってくると、別れを切り出すのは気持ち的に難しいのですね。

しかし初デートの場合、完全に楽しみきってトーンダウンしてきたところで別れるよりも、盛り上がっている間に切り上げてしまった方が効果的です。

これはドラマや連載マンガなどでストーリーが盛り上がっているところで次回につづくと、それが気になってしまうのと同じ心理効果です。

少し物足りないぐらいにして、相手にもっと自分といたかったと思わせる事が出来ます。

ただしこのテクニックは、あくまで女性が楽しんでくれている事が前提です。

 

デートの後は「楽しかった」と伝える

デートの後にはメールやLINEなどで「今日は楽しかった」という事を伝えましょう。

それによって親近効果により相手にも「楽しかった」という記憶が残りやすくなります。

 

テクニック以前に基本的な魅力を備えていないと意味がないケースもありますが、少しでも女性に好印象を与えられるように努力しましょう。

 

 

リニューアルされたラブサーチで出会いを作ろう!

オススメの出会いサイトの一つであるラブサーチがリニューアルしました。

ラブサーチは男性は無料会員のまま利用することは出来ないので、1年ぐらい前に退会して以来です。

春は出会いの季節でもありますし、この機会に少し試してみる事にしました。

現時点ではざっとしか見ていないのですが、なかなかキレイになってていい感じです。

数多くあった機能は、女性との接点作りに便利だった反面、何に使うのか分からない掲示板とかも乱立している感じで、初心者の方はどれを利用すればいいのかわからないと言う人も多かったと思います。

それらを大きくまとめて、わかりやすくなりました。

個人的にはオフ会ボードは残して欲しかったような気もしますが、他の掲示板でも代用は出来るかな?

 

またラブサーチの画面は全体に古くさい感じで、昔の携帯サイトのような造りで、スマホからだと非常に見づらかったのです。

それらも改善されて見やすくなりました。

特にメッセージのやりとりが見づらかったのですが、改善されて非常に見やすくなりました。

 

足あと・いいねといった他の出会いのサービスにある機能が追加されました。

ブロック機能も強化されたそうです。

お気に入りもボタンを押すだけの簡単操作になりました。

 

今回のリニューアルで他のサービスにあって、ラブサーチにはなかった機能がかなり追加されました。

反面、ラブサーチの特徴だったブログ機能がやや縮小されてしまった感もあります。

ラブサーチならではのカラーが薄くなってしまったので、ちょっと寂しい感じもあります。

ですが最低限、やりとり出来るだけのブログ機能はしっかり残っています。

なによりラブサーチは女性比率が高い優良サイトです。

サクラはいませんし、いわゆる業者も比較的少ないサイトなので、一度は使ってみる価値はあります。

 

この季節、新生活が始まったばかりで、出会いを求めている女性も多いです。

リニューアルされて使いやすくなったラブサーチで積極的に出会いを作りましょう!

 

ちなみに久しぶりにPCMAXなどのポイント制サイトも使ってみたのですが、業者の比率がハンパない事になっていました。

今現在、PCMAXを恋愛初心者が出会いを作るために使う事はオススメしません。

ワクワクメールなど他のサイトはまだ確認していませんが、一度確認してみて、改めてオススメの出会いサイト紹介ページを作りたいと思います。

 

合コン攻略法

女性と出会うポピュラーな方法の一つが合コンです。

友達関係とかが必要にはなってきますが、彼女が欲しいなら一度は参加するべきものです。

今回は合コンで出会いを増やすための方法を解説します。

参加人数は3:3か4:4ぐらいが理想です。これより多すぎると全体と話しづらいです。

逆に2:2とかだと盛り上がりづらいです。

また男女比が違うのもやりにくいですので、なるべく人数は合わせましょう。

 

男性側のメンバーはなるべくセールスポイントが違って、好きな女性のタイプも違う仲間を呼びましょう。

盛り上げるのが上手くてテンションが高めな男性が2人も3人もいると、逆にやりづらくなります。

もちろん逆におとなしい男性ばかりでは盛り上がりません。

いろんなタイプを集めて、お互いに補い合えるようなメンバーにしたいところです。

好きな女性のタイプが違うのも重要です。

男性同士で同じ女性を狙って競争みたいになっていては上手くいきませんので、取り合いにならないように好みの違う仲間を集めるのも重要です。

 

チームワークとしてお互いに言って欲しくないことや、逆に言って欲しいことなどを打ち合わせしておきましょう。

例えば正社員ではないとかで隠しておきたいならば、あらかじめ男性同士で話しておくといいです。

またセールスポイントは自分から話すと自慢話になってしまいますので、友達からそれとなく言ってもらう方が女性受けがいいので、これもお互いに話し合っておきましょう。

また合図などを決めておき、お互いどの子が気に入ったのかが分かるようにしましょう。

 

席は基本的に男女交互に座るようにしてください。

男性・女性がそれぞれ一列に座ったりすると、コミュニケーションが取りづらいです。

男性が早めに店に着いておいて、先に交互に座っておくのも一つの手です。

先に女性が来て一列に座ってしまっている場合は「お見合いみたいで変だから交互に座ろう」とか言って、交互に座るようにしてください。

または早い段階で「席替えタイム」と宣言して強制的に席替えしてしまいましょう。

 

中途での席替えも重要です。

特に人数が多いときには、全員とコミュニケーションを取るために必須です。

この場合は女性はそのままで男性だけ移動するようにしましょう。

あらかじめ決めていたように席替えするのではなく、急に思いついたかのような感じで席替えを提案しましょう。

ただし合図でお互いに気に入った子が横にいる場合などは、無理に席替えする必要はありません。

 

会話に入っていない女性にも話を振りましょう。

どの男性からも気に入られていない女性などは、どうしても会話に入りづらくなってしまいますが、時々話を振ってあげて、その場全体が盛り上がっているという雰囲気を作りましょう。

またそうすることで全体に気を配れる男性だと、女性陣に好印象を与える事も出来ます。

 

王様ゲームなど全員で参加出来るゲームを用意しておくのもいいです。

ただし年齢層や相手の女性陣のタイプによってはやめておいた方がいい場合もあります。

また会話でかなり盛り上がっている時も、無理にゲームをする必要はありません。

 

合コンに来た女性達にタイプの女性がいなかったとしても、その場は盛り上げて連絡先交換などはしておきましょう。

もしかするとそこからまた別の友達を紹介されたり、合コンがあるかも知れません。

 

あとこれは余談ですが、女性は男性よりもはるかに合コンなどをドタキャンする確率が高いです。

それを防ぐために、予約した店をキャンセルする場合はお金がかかることなどを女性側に伝えておきましょう。

会費を先に集めておくのも一つの手です。

それから会費の割合は割り勘か6:4ぐらいで男性が多く出す程度にしておきましょう。

最初からあまり多く出すと心理的になめられてしまいます。対等なレベルでコミュニケーションを取りましょう。

 

合コンはしたいけど女友達がいない、という方は合コンセッティングしてくれるサービスもあります。

Rush合コン

コンパde恋ぷらん

合コンはその場で仲良くなれて、出会いを増やせるチャンスです。

積極的に参加したり、企画したりしてみましょう。

 

ネット出会いでの文章術

ネットで出会いを作るには、当然ですが文章を何度も書いて送る必要があります。

別にすごく上手い文章を書いたりする必要はないのですが、気をつけるべきポイントなどはあります。

今回はネット出会いでの文章術について解説します。

ターゲットとなる女性を想定する

まず誰に読ませたいのかを想定します。

プロフィールの自己紹介を書く時なら、自分の理想のタイプを思い浮かべるのでもいいし、実際に女性を検索してタイプの女性のプロフィールを読んで、この女性ならどんな感じが好きだろうと考えながら書くのでもいいです。

もちろん直接メッセージを送るときには、しっかり相手のプロフィールを読んで、当てはまる内容を書きましょう。

プロフィールに書かれている内容を質問したりするのはNGです。

伝えたい相手を想定して書くのは非常に重要ですので、習慣づけるようにしましょう。

 

文章は短く、簡潔に

特にファーストメールで長い文章をいきなり送ってはいけません。

それ以外でも出来るだけ短く、簡潔に書くように心がけましょう。

最初の時点では女性はあなたに興味を持っていないので、無理してまで長文を読もうとか思いません。

必要なことだけを確実に伝えるような文章にしましょう。

また長文で一日一通ずつやりとりするよりも、短文で一日に何度もやりとりする方が親近感が湧きやすいです。

チャットのように短い文で何度もやりとりするのが理想です。

 

楽しそうな男だと思わせる

だからといってビジネス文書のように淡々とした内容では女性の興味を引く事は出来ません。

端々にユーモアのあるところを表現したり、趣味などで楽しんでいる、一緒にいたら楽しいだろうと思わせる事が大事です。

自己紹介文だと、住んでいるところや仕事などの説明はあっさりと、趣味など強調したいところではその熱中ぶりをしっかりと書き、合間にユーモアを付け加えていけたら完璧です。

 

ネガティブな事は書かない

当然ですが明るくてポジティブな男性の方が、暗くてネガティブな男性よりモテます。

基本的にはポジティブに書けるところだけを書いて、良くないところは自虐ネタにして笑い飛ばせるぐらいにしましょう。

同じマイナスポイントでもそれをネガティブに考える人と、自虐ネタにして笑い飛ばせる人とでは相手の印象が大きく変わってきます。

 

いきなりタメ口で書かない

こんなのはわざわざ注意するまでもない常識だと思うのですが「The Auto Victorious」の岡田尚也さんなどのようなナンパメインの恋愛マスターの影響か、女性に対しては上から目線で対応するのが正しいと思い込んでいる人がいるようです。

しかしそれが許されるのはナンパという特殊な場面で、そういう性格・外見・雰囲気を持った人に限定されます。

ネット上の出会いでいきなりタメ口のメッセージを受け取っても、大半の女性はスルーするでしょう。

最初はきちんと丁寧語・敬語を使い、徐々に口調を崩していって、最終的には友達同士と同じぐらいの感覚で話せるようにしていきたいところです。

とはいえ直接会ったときに距離を縮める方が早いし確実ですので、メッセージ上では丁寧語のままでも問題はありません。

ただし堅苦しすぎる文章は逆に面白くない男と思われてしまいます。バランスは考えて書きましょう。

 

女性からのボディタッチは脈あり?

私もそうでしたが、恋愛初心者であればあるほど、女性のちょっとした仕草や態度の変化で「この子はもしかしたら自分に気があるんじゃないか?」などと期待してしまいがちです。

そして自分では脈ありだと思っていた女性に告白したり、デートに誘ったりして玉砕した事も何度もあるでしょう。

ここではよくある脈ありサインについて、本当に脈ありなのかどうかを解説していきたいと思います。

女性からボディタッチしてくる

女性からボディタッチされるとそれだけで脈ありと思ってしまう人も多いようです。

冗談を言った時などにつっこみのような感じで軽く叩いてくる女性もいますし、手の大きさを比べたり、腕の筋肉がどれぐらいなのって感じで触ってくる女性もいます。

恋愛初心者にとっては、女性から触ってくるのはそれだけでも期待してしまう要素になります。

ですが女性は特別に気持ち悪いと思っているとか、嫌っているような相手でもなければ、普通にボディタッチ出来る人が多いです。

なので少なくとも嫌われてはいないでしょうが、これだけで脈ありなのか、単なる友達という認識なのかは判断できません。

ただ普段はボディタッチしてこない女性が、お酒を飲んでいるときだけボディタッチしてくる場合は、脈ありの可能性が高くなります。

 

メールやLINEにハートマークなどの絵文字が多い

これもよく聞くサインですが、そもそもその女性が普段から絵文字が多いタイプかも知れません。

他の連絡している相手には全く使っていないのに、自分にだけ使ってくれているのならば脈ありかも知れませんが、自分へのLINEなどに絵文字が多いと言うだけでは参考にはなりません。

それよりは書いている内容で判断していく方が間違いないです。

「おはよ~」とかの挨拶メールとか、今日こんなことがあったみたいな報告メールが頻繁にくるようになれば、脈ありといってもいいかも知れません。

 

やたら視線が合う

これも結構、期待してしまいがちですね。

何度も視線が合えば「あの子は俺のことをじっと見てる」と思ってしまうものです。

しかし女性には話すときなどに相手の目をじっと見て話す人が結構多いです。

特にサービス業などを経験した女性は、視線を合わせて話す癖がついている場合が多いです。

ですので視線がよく合うというだけでは、脈ありサインとは言えないでしょう。

もちろん嫌いな相手をじっと見たりはしないので、やはり嫌われていないのは確かだと思いますので、会話などで盛り上げるチャンスがあればどんどん積極的にいきましょう。

 

デート代は男性が払うべきか?

たくさん女性と出会ってデートしようとすれば、よほどお金持ちでない限り、お金の問題が発生します。

デート代は男性持ちじゃないとイヤだとか、デートで安い居酒屋は無理とかいう女性もいます。

こういう女性に対してずっと奢り続けなければいけないのか、これは男性にとって大きな問題です。

しかし結論から言わせてもらうと、金銭感覚の合わない女性とは付き合わない方がいいです。

無理したところでいつまでも続くわけがありませんし、なにより無理して付き合うのはよくありません。

ですが初デートとかだとどうしても男性側が多く出したり、全額出したりする事になるでしょう。

見栄もあるし、ケチくさいと思われて次回のデートに繋がらないのも悲しいですし。

相手の女性がかなり年下であるとか、自分は社会人で相手の女性は学生であるとかの場合はずっと奢り続けるのも仕方ないかもしれませんが、年齢が近い場合などの時は少しずつ相手にも出してもらうようにしましょう。

もちろん年下であっても彼女にするつもりならば、なるべく早い段階で女性にも払ってもらうようにした方がいいです。

例えばですが、メインの食事は自分が全部払うとしても、カラオケやカフェなどの額の少ないところでは出してもらったりしましょう。

負担の少ないところから少しずつ出してもらうようにして、全額男性持ちではない、ということを認識させましょう。

そして徐々に、食事へ行った時にも少しずつ出してもらうようにしましょう。

最終的には毎回、男性が端数程度を多めに出すぐらいまでになるのが理想です。

男女雇用機会均等法のおかげで給料は男女が同じなのに、同じ会社の社員同士で食事しても、なぜか男性が奢らないといけないという変な文化があるのが日本では、金銭関係でこじれるカップルは多いです。

恋愛関係になるつもりならば、なるべく早くその思い込みを捨てさせて、公平な関係を築きましょう。

結果的にはその方が長続きしますよ。